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医師である患者さんへの限定処方
医師向け限定で、1回分ずつ薬液を充填するのではなく、
患者でもある、医師としての裁量、自己責任で投与量を決定、投与できる『バイアル処方』を開始します。
新リビドラ法は非常に安全な治療法ですが、それでも一定の確率で合併症は生じえます。
感染症や注射部の硬結など注射治療に一般的に認められる合併症もありますが、ICI(陰茎海綿体注射)の
最大の懸案となる合併症は『持続勃起症』です。
このため患者さんの投与量決定には、オフィステストをはじめ、慎重に投与量を決定しています。
患者が医師である場合、これら
・疾病や合併症に対する知識、
・薬剤に対する知識、
・合併症発生時の対処法等
に関し、既に一定の知識をお持ちである事が医師免許により担保されています。
そこで、日常診療にお忙しく、通院などもなかなか困難な、先生方のために新リビドラ液のバイアル処方を開始します。
バイアル処方は、注射器に分注しての送付と異なり、バイアルにて処方する都合上、処方薬液総量は、都度処方に比べて多くなっています。
このため、1セット(A液、B液の最低2バイアル~が基本)当たりの処方単価は、
都度処方に比べ、やや高額となります。
このため、使用頻度が多くない場合は、
医師免許をお持ちでも、通常の購入方法での購入をお勧めします。
通常処方とバイアル処方の比較
通常処方 | バイアル処方 | |
---|---|---|
オフィステスト | 必須 | 医師自身の責任において割愛可能 |
初期投与量の設定 | 当院医師 | 医師自身の責任において割愛可能 |
安定投与量までの増量 | 当院医師 | 医師自身の責任において増減可能 |
バイアル処方にあたって必要なもの
・ 医師免許のコピーの提出
・ 「開設許可証のコピー(開業医)」または
「勤務先医療機関の在職証明書など勤務を証明する書類」のコピー(勤務医)
・ 運転免許証又は健康保険証のコピー
・ 送付先は「開設医療機関」または「勤務先」宛のみとします。
(当院名でも院長個人名でも送付可能です)
・ 送付は、『クール宅急便 着払い』のみ
・ 医師である先生ご自身の完全自己責任で薬液量を調整、投与して頂くにあたり、当院の免責を承諾する承諾書
・ 特別処方料(1年間有効。1年間に1回のみ算定)を別途算定させて頂きます。
お問い合わせ窓口
バイアル処方は医師限定の非常に特殊な処方となります。
バイアル処方は、注射器に分注して送付しないため、ある程度の薬液量が入っています。このため1セット当たりの金額自体は高額になります。
使用頻度が多くない場合は、通常の購入方法での購入をお勧めします。
このため、問い合わせ窓口を、下記お問い合わせフォームからに限定します。
お手数ですが、まずは下記お問い合わせフォームより、問い合わせをお願いいたします。
お問合わせを頂きましたら、下記フォームからのお問い合わせにのみ、返信を行います。
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※医師免許証、保険医登録票、開設許可証のいずれかをスマートフォンで撮影して、当院にメールする方法は こちら
https://ah-clinic.com/send-photo-from-smartphone-to-clinic
※ 医師免許証、保険医登録票、開設許可証のいずれかをiphone撮影して、当院にメールする方法は こちら
https://ah-clinic.com/send-photo-from-iphone-to-clinic